MaMoCheでは、基本のシャンプーと
皮膚が弱い子のために薬用シャンプー(有料)2種類をご用意しております。
●基本のシャンプー&リンス
〇シャンメシャン自然のシャンプー&リンス

シャンメシャン自然のシャンプー&リンスは、
界面活性剤や防腐剤など一切含まれておらず、ハーブなど天然素材100%を
主成分としている純植物性の低刺激でとってもいいにおいのシャンプーです。
また、ノミ・ダニの嫌がるハーブエキスが入っています。
純植物性なので毛を弱酸性にし、しっとりさせつややかな毛を保ちます。
またリンスを一緒に使うことで長持ち効果もあり、仕上がりもサラサラふわふわです。

※まれに使い初めに白いフケのようなものが出る場合がありますが、それまでに合成シャンプーで痛んでしまっていた角質層が剥がれ落ちるためで、2、3度洗っているうちに出にくくなるので心配はいらないそうです。
とのことでメーカーさんから注意事項の追加がありましたのでご理解お願いします。
●薬用シャンプー
〇ゾイック薬用シャンプー&リンス

ゾイック薬用シャンプー&リンスは、抗炎症剤が入っているのでフケやかゆみを
改善する効果があり、皮膚にフケやかゆみがあるわんちゃんにおすすめです。
また薬用成分だけでなく保湿成分も入っているので、仕上がりもふんわりです。
薬用シャンプーなのでプラス料金になります。
小型犬 ¥500
中型犬 ¥800
大型犬 ¥1000
〇ノルバサンシャンプー

ノルバサンシャンプーは、クロルヘキシジン酢酸塩
(人の口内治療や人の薬用シャンプーにも使われている安全なものです)という成分が
主成分で殺菌抗菌作用もありリンスインなので保湿効果もあります。
また皮膚病の予防にも役立ちます。
病院でも皮膚病のわんちゃんに多く処方される有名なシャンプーです。
薬用シャンプーなのでプラス料金になります。
小型犬 ¥500
中型犬 ¥800
大型犬 ¥1000
※持ち込みシャンプーについて
お医者さんから処方されている薬用シャンプーがある、
普段から使っているその子にあっているシャンプーがある場合は、ぜひお持ちください。
コース料金から200円引きさせていただきます。
●リンゴ酵素の入浴剤
ナノバブルオゾン温浴で使用している入浴剤です。
お手軽入浴洗浄液。
シャンプー前の酵素温浴剤、アップルウォッシュ入浴でさらに美しく。
天然バイオ生成によるプロテアーゼを新配合。
さらにやさしく、しかもさらに分解力をアップさせています。
原材料はりんごの酵素。
着色料・香料などの化学物質を使わない、身体にやさしい酵素温浴剤です。
コートや皮膚を傷めることなく、りんごの酵素が皮脂汚れをしっかりと分解・洗浄します。
天然成分特有の、やさしく艶のあるしなやかな仕上がりになります。
ペットの敏感な肌専用に開発されています。
●歯磨き粉
〇アクアゼオOH

アクアゼオとは・・・自然界の各種ミネラル分を多量に含んだ
天然ゼオライトに同じく天然ミネラルを豊富に含んだカキ殻を特殊技術で
焼成置換させパウダー状にしたものをアクアゼオといいます。
すべて天然素材を原料としていて防腐剤も入っていないので人にもわんちゃんにも安心してお使いいただけます。防腐剤不使用のため口をゆすぐ必要もありません。
泡立ちが少なく刺激もないのでわんちゃんも嫌がらず受け入れてくれます。
ゼオライトとは・・・吸着作用やイオン交換作用があり歯垢歯石、口臭、涙焼け、
黄ばみ、外耳炎を落とす作用があります。
アクアゼオの作用
なんでこのような作用があるのかというと、
⊖と⊕の電位が関係しています。
人の体やわんこの体は⊖電位です。
外から入ってくる菌など歯石などの有害物質は⊕電位です。
そしてアクアゼオは⊖電位です。
⊕電位の菌や歯石などの有害物質に⊖電位のアクアゼオで歯を磨くことにより
⊕電位と⊖電位が吸着して体の外に排出することができるのです。
わんちゃんの歯
わんちゃんの歯は虫歯にはなりにくいですが、歯周病にすごくなりやすいです。
歯の形と唾液の中身が関係しています。
・歯の形
人の歯は多くが臼の形をしているのに対し、わんこの歯の多くは薄く尖っており
虫歯菌がたまりにくい形になっています。
・唾液の中身
人の唾液にはでんぷんを糖に分解する酵素アミラーゼが含まれていますが、
わんこの唾液にはほとんど含まれていないので虫歯のえさとなる糖が口の中に溜まりにくくなっています。
逆に口腔内の環境が、人の口腔内は弱酸性なのに対し、わんこはアルカリ性なので
歯垢が石灰化して歯石になりやすいです。
そのためわんちゃんの歯石は人よりもつくスピードが早く、
歯垢は3~5日で歯石にかわってしまうのです。
特に大型犬の子よりも小型犬の子のほうが歯周病になりやすいといわれています。
大型犬の子の口の大きさと小型犬の子の口の大きさはかなり差があるにもかかわらず、歯の本数は一緒です。 そのため、小型犬の子の歯の隙間は狭いので歯垢が付きやすく
また唾液の量も大型犬の子より小型犬の子のほうが少ないので歯垢が付きやすいのです。
歯石になってしまうと取る場合動物病院さんで全身麻酔でとらないといけなくなってしまいます。
歯の根に炎症を起こすと、目の下に膿がたまって腫れてきたり、歯の根が炎症を起こした結果、
周囲が溶けて口と鼻がつながったり頬に穴が開いてしまったりすることもあるのです。
鼻水や鼻血、歯周病菌が血流で運ばれ心臓や肝臓、腎臓などの内臓の病気を引き起こす可能性もあります。
とってもなりやすく怖い病気なのです。
わんこの歯磨き、すごく大事です!!!
歯石が多いとお口のにおいも気になります
歯石になる前に日頃の歯磨きで落としましょう!